湯梨浜町議会 2021-12-13 令和 3年第11回定例会(第 4日12月13日)
質問要旨に関しては、1番、学校給食用の米の年間使用量と金額は幾らか。 2番、給食以外にも町の補助団体で米を使用しているところの米の産地と使用量は幾らか。3、学校給食費に占める米飯の費用は、中学校、小学校では幾らかというこの質問要旨を出しておりますが、実は米の価格が下がって米農家への大きな打撃があるということを9月の議会でも一般質問にいたしました。
質問要旨に関しては、1番、学校給食用の米の年間使用量と金額は幾らか。 2番、給食以外にも町の補助団体で米を使用しているところの米の産地と使用量は幾らか。3、学校給食費に占める米飯の費用は、中学校、小学校では幾らかというこの質問要旨を出しておりますが、実は米の価格が下がって米農家への大きな打撃があるということを9月の議会でも一般質問にいたしました。
初めに、学校給食用食器類の衛生管理についてお伺いいたします。 学校給食は、より安全で安心な給食の提供が重要であり、平成20年6月の学校給食法の改正において、学校給食衛生管理基準、これが法律上明確に位置づけられるとともに、設置者に対し本基準に照らして適切な衛生管理が求められております。
まず、現在の学校給食における地産地消の割合についてですが、鳥取県が指定した学校給食用食材44品目の重量ベースの使用率で算出される令和2年度の県産品使用比率は66%でございます。
学校給食用の牛乳と加工用では買取り価格に差がございますので、影響あったものという具合に考えております。 ○(渡辺議長) 前原議員。 ○(前原議員) 本市の学校給食の牛乳というのが低温殺菌牛乳、パスチャライズ殺菌牛乳ということだそうです。
○議員(4番 浜中 武仁君) ちょっと分からんところがあって聞きたいですけど、予算書では11ページ、給食事業費の新型コロナウイルス感染症対策事業、学校給食センター補助金ということですけど、概要書のほうで見てみますと3月に学校給食の中止により米飯委託業者と学校給食用牛乳納入業者に違約金等を補助すると書かれてるわけですけど、金額47万6,952円と30万3,485円の積算の根拠といいますか、違約金なのか
学校給食用のパンに使用する小麦は、現在のところ、国により安全性があらかじめ確認された輸入小麦を使用しておりますが、令和2年度からは学校給食で提供するパンにつきましては、全て国産小麦を使用したパンを提供することとしております。
○教育長(後藤 弥君) 学校給食用のパンについて御質問ございました。 これは、先ほど議員もおっしゃいましたように、鳥取県学校給食会を通じて原材料についての小麦については提供していただいております。今現在、主に輸入小麦を使用したパンを提供していますけれども、県の学校給食会に確認をしましたところ、小麦の原産国はアメリカとカナダということでございました。
タマネギ、ニンジン、千両ナスなど10品目につきましては、学校給食用として地元農家に計画的に栽培していただくなど、できる限り地元食材の調達に努力しているところでございます。また、みそやしょうゆなどの調味料についても最大限、地元食材を用いたものを利用するように努めているところでございます。
平成30年度の学校給食用食材の地産地消率は、市全体では65%となっております。学校給食センターごとの地産地消率ですが、鳥取地域の3センター、これは第一、第二、湖東のこの3センターでございますが、この地産地消率は61%、また国府学校給食センターは72%、河原学校給食センターは91%、気高学校給食センターは82%、鹿野学校給食センターは87%、青谷学校給食センターは73%であります。
学校給食における地産地消につきましては、安全で安心な食材を提供するとともに、地域の食文化の継承ですとか、郷土愛を育むことを目的に学校給食用食材の県産品の利用を県下で推進しているところでございます。
県が毎年主要44品目について調査を行っておりますが、学校給食用食材に係る実態調査におきましては、伯耆町の県産品利用率は28年度が87%です。そのうち町内産が38%、29年度は県産品のほうは93%、町内産は40%、30年度につきましては、県産品が92%で町内産は41%となっております。県産品の利用率につきましては、いずれも県の平均値を上回って高い数値となっております。以上です。
また、次に、学校給食用食材について伺います。 学校給食用食材については、鳥取県産業振興条例等を踏まえた県産品及び県内加工品の利用を促進すると考えるが、その利用状況について伺っておきたいと思います。また、米、パンについては鳥取県学校給食会での調達と仄聞するが、他の市内業者での調達はできないのか、伺っておきます。 次に、旧日野橋について伺います。
農家の皆さんが市場やJAに出荷された野菜などが、学校給食用にも利用されているというふうに認識しているところでございます。
それから、給食センターでは、現在、鳥取県学校給食会から倉吉産の学校給食用精米おかわりくんというもの、コシヒカリとひとめぼれの50%、50%の米でありますけれども、これを購入しております。ただ、星空舞の価格がわかりませんので、その辺の価格を見た上で、もし同じ程度のものであれば星空舞を購入する方向で検討していきたいと考えているというところでございます。以上でございます。
次に、学校給食用食材について質問してまいりたいというふうに思います。学校給食の食材の地産地消の推移なり状況等について伺っておきたいと思います。 ○(渡辺議長) 浦林教育長。 ○(浦林教育長) 学校給食用食材の地産地消の状況につきましては、鳥取県が指定した44品目の重量ベースの使用率で算出される学校給食食材における県産品使用率は、平成29年が53%、28年は48%、27年は59%となっております。
和解及び損害賠償の額 の決定について 日程第 4 議案第76号 平成30年度湯梨浜町一般会計補正予算(第2号) 日程第 5 議案第77号 物品売買契約の締結について(マイクロバス購入) 日程第 6 議案第78号 物品売買契約の締結について(町立統合中学校(仮称)生徒 用机椅子備品) 日程第 7 議案第79号 物品売買契約の締結について(湯梨浜町学校給食用食器等購
○(浦林教育長) 学校給食における地産地消についてでございますが、安全で安心な食材を提供するとともに、地域の食文化の継承や郷土愛を育むことを目的に、学校給食用の食材の鳥取県産の食材利用を県下で推進しているところでございます。
芋の生産には10人ほどの農家が参加し、平均すれば50万円前後の売り上げとのことですが、収量に変動があり、余りは学校給食用に使うなど、自立した産業化にはまだ手が放せないとのことでした。 前橋市は、農業者個人が遊休農地を解消して農産物を栽培し、収益を上げていくことは非常に困難とし、適切な作物の選定、新たな加工品販売への支援、関係機関のコーディネートなどが行政の役割だとしています。
本市におきましては、生産者が学校給食用の野菜を数量契約で栽培したり、また、JA鳥取いなばがコンビニ弁当用のきぬむすめの数量契約をされるといった事例もあります。また、現在、本市に誘致した企業から加工原料用の農産物供給を求める声もありまして、生産者とのマッチングを図っているところであります。
また、学校給食用に11品目の野菜の計画栽培によりまして安定的に食材を調達できる仕組みを構築しているところであります。学校給食は生産者の方を初めとする地域の支援や理解があってこそ新鮮で安全な食材の確保が維持できるものでありまして、私は大変感謝するものであります。